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2014.06.05(Thu) 人物
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たまにはうんちくでも語りましょうか。
日本人の顔は、縄文人系統と弥生人系統に分けられます。
縄文人の特徴は、「大きな目」「二重まぶた」「広い鼻」「暑い唇」「四角い輪郭」などが挙げられます。
弥生人の特徴は、「細い目」「一重まぶた」「長くて低い鼻」「薄い唇」「縦長の顔」と、縄文人とはかなり対照的なステータスとなっています。
弥生人は北の方から渡ってきたため、寒い地域に対応する作りだそうです。
現在では、純粋な弥生人や縄文人は少なく、混血が約8割を占めていると言われています。
ちなみに純血縄文人が15%、純血弥生人が5%ほど。
外見だけでなく性格も対照的で、温厚な縄文人に対して厳しい性格の弥生人。
性格は環境だけでなく、先祖たちのDNAからも受け継がれています。
自分自身の外見と中身を見て、どちらよりなのか判別してみるのも面白いかもしれませんね。
さて、だいぶ遅くなりましたが、今回は弥生人のキャラクターです。
弥生時代の著名人としては、聖徳太子、卑弥呼とかなりの偉人が存在した時代です。
この時代の書物として…ってまた話がそれる!!
いや〜日本史好きなんですよね私(笑)
この手のキャラクターは歴史にまつわる場所で有用性があります。
オーソドックスな人型タイプなので、店舗のマスコットキャラクターとして使ってみても個性が出ていいと思いますよ。
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